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ドライスーツクリーニング
いつドライスーツクリーニングするのか?
「雑菌の繁殖が悪臭のもと」
なぜ汗臭くなるかは皮膚表面の常在菌は増殖するからです。皮膚常在菌は水分と栄養分、つまり汗と皮膚や角質をエサとして大繁殖するのです。
「密閉状態のドライスーツは
必ずくさくなる」
必ずくさくなる」
体温を一定に保つためにエネルギーを消費します。基礎代謝が一番高まる気温の低い冬となりちょっと動いただけでも汗が出やすくなります。ドライスーツは素材も保温性も優れていますが、密閉状態で通気性は最悪です。汗もすぐには乾きません。だから汗がしみこみ、皮脂汚れがついたスーツは臭くなるのです。
「ニオイを感じたら」
スーツの中に着るインナーの臭さを感じたことありませんか? 臭うインナーはすぐ洗濯します。インナーが臭ければドライスーツも臭いのでは? だからドライスーツクリーニングをするのです。
クリーニングをするオススメのタイミングは
- ウェットスーツに衣替えする時
- 水没してしまったとき
- ニオイを感じたとき
上記の際は、ぜひ当社のドライスーツクリーニングをご利用ください。
また、ドライスーツクリーニングは通年受付けております。
気になられた方はいつでもご利用ください。
受付・返送
WEB申込み、もしくは申込フォームをコピーしたものをFAXにてお送りください。
メール・FAXがご利用いただけない場合は、まずはお電話でお知らせください。
その後、スーツを発払いでお送りいただくか直接ご来店ください。
ご返送は、元払いでお送りいたします。
作業工程
1受け入れ
お預かりした時点のスーツの状態をチェックします。
具体的には、汚れの状態(場所・色)や傷の状態(場所・程度)その他不具合がないかチェックします。
具体的には、汚れの状態(場所・色)や傷の状態(場所・程度)その他不具合がないかチェックします。
2シャンプー&リンス
- まずはじめに、専用シャンプーにて表面を洗浄します。目視で確認した汚れを入念に手もみ洗いします。
※手もみ洗いの為、船底塗料や生地に入り込んでしまった汚れは落ちない場合があります。ご了承ください。 - ブーツ裏を洗浄します。あいだに挟まった石や砂を取り除きます。
- スーツ内側を洗浄します。ヌルヌル、ヌメヌメする箇所を入念に手もみ洗いします。
一見キレイに見えるスーツでも意外と汚れています。 - 次に、水洗いでスッキリと濯いでいきます。
- 最後に、専用リンスをよく揉みこんで生地に馴染ませます。そのまま約10分ほどつけ込みます。
3乾燥
- リンス後、洗い流さずそのまま乾燥させます。
- ブーツのつま先まで乾かすには時間がかかります。
4肩バルブ分解洗浄&ファスナー潤滑
よくあるトラブルの一つ、排気ボタンの塩噛みによる動作不良を緩和させます。
※オーバーホールとは違う為、パーツ交換は致しません。目視による明らかな不良品はご連絡致します。
こちらもよくあるトラブルの一つ、メインファスナーの塩噛みや錆による開閉の困難を緩和させます。
※オーバーホールとは違う為、パーツ交換は致しません。目視による明らかな不良品はご連絡致します。
こちらもよくあるトラブルの一つ、メインファスナーの塩噛みや錆による開閉の困難を緩和させます。
5出荷
たたみじわが最小限になるよう梱包し出荷します。